アリー 人生逆転ゲーム（90）
アリー 人生逆転ゲーム（90）
KABA.ちゃんの分岐点、人生の分岐点 ここに来ている。
なぜきたかといえば それは
KABA.ちゃんの分岐点だからだ。（あたりまえ説）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・・・・
＃：やってきてみた KABA.ちゃんの分岐点だ 当然ながら
KABA.ちゃんのほうからは見えない。
＠：そーみたいですね・・・ それに・・・
声も聞こえないんですね。
＃：ＭＧＳってトコロだ。いや違うか。僕たちは精神だけ
過去のKABA.ちゃんのトコロへ来ているし。
KABA.ちゃんの人生の分岐点に来ている。
精神のみだから僕たちの姿は見えないぞ。だから
こっそりKABA.ちゃんを見守っていよう。
＠：こっそりKABA.ちゃんを見守る・・・？ですか・・・
てか
なぜ都合よくタイムマシンなんか よーい出来ました
ね・・・ どう都合したのか
＃：探したらあったよ。誰が作ったんか知らんけど まあ
誰が作ったかは大体想像つくケドな（キテレツ斎だ）
＠：探したらあったのか・・・
＃：んなコトは どーでもいいんだよ・・・ 大事なのは
これから起こる出来事だ。
KABA.ちゃんの行動と そのココロの内を覗いてみて
何故性転換手術したのか 真相を解明してみよう。
・・・
来た・・・
＠：そーこーしている内に来ましたね・・・
あの2人・・・
此処がKABA.ちゃんの分岐点・・・
＃：それじゃあ聞き耳を立ててみましょうか・・・
・・・・・・カラン（音）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
KABA.ちゃん
（きまる・・・ 今日のこの日 性転換手術するか否か
決める どんな答えが出ようとも・・・）
・・・・・・
KABA.ちゃん
「・・・・・・」
女のひと
「どうしたの？カバちゃん。 相談って・・・？」
KABA.ちゃん
「うん・・・ ちょっとね・・・ 相談があるんだ」
女のひと
「ふーんー・・・」
KABA.ちゃん
「その・・・ アタシって 心は女じゃん？」
女のひと
「知ってる。」
KABA.ちゃん
「でも・・・ 生まれた時からの体って男性なのよね・・・
だから・・・ これからどおしようかな・・・って
このままでいいのかなー・・・って
思ってるの。
どう思う・・・？」
女のひと
「どう思うって・・・ カバちゃん。はカバちゃん。じゃん
何にも気にしなくていいよ カバちゃん。で
周りのコトなんか何にも気にしなくてもいいよ
そのまんまのカバちゃん。でいいよ
・・・
そんコトまだ気にしてるの？ 私はカバちゃん。のコトは
本物の女性だと思ってるからね！
・・・
なんかあった？」
KABA.ちゃん
「・・・・・・」
女のひと
「なんか思い詰めてるような感じだけど・・・ さ・・・
何かあったの？」
KABA.ちゃん
「ううん・・・ 何にもないんだけどさ・・・ その・・・
何ていうか・・・ さ」
女のひと
「ハッキリいいなよ。こんなときの親友じゃん」
KABA.ちゃん
「・・・・・・」
女のひと
「あんまり言えないようなコトなの？」
KABA.ちゃん
「・・・・・・」
・・・・・・
KABA.ちゃん
「手術・・・ しようか迷ってるんだ・・・」
女のひと
「手術・・・？ って どっか悪いトコあんの・・・？
KABA.ちゃん・・・」
KABA.ちゃん
「ううん、そんな感じの手術じゃなくて・・・ 整形って
いうのかな・・・？ その・・・」
女のひと
「せいけい！？」
KABA.ちゃん
「整形っていうか・・・ その 思い切っていっちゃうと
性転換手術をしようか どうか・・・
ずっと前から悩んでいたんだ・・・」
女のひと
「え！？」
KABA.ちゃん
「色々考えるんだけど・・・ さ・・・ なかなか自分じゃ
決められなくて・・・
こうして色んなひとたちに相談してるの・・・
・・・
その相談・・・ 性転換手術の相談・・・
どうしようか迷ってるのよ・・・
ホントの女性になっていいのかどうか迷ってる・・・
どう思う・・・？」
女のひと
「性転換手術・・・」
・・・
果たして・・・
KABA.ちゃんの運命はどうなる・・・？
KABA.ちゃんの分岐点、人生の分岐点 ここに来ている。
なぜきたかといえば それは
KABA.ちゃんの分岐点だからだ。（あたりまえ説）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・・・・
＃：やってきてみた KABA.ちゃんの分岐点だ 当然ながら
KABA.ちゃんのほうからは見えない。
＠：そーみたいですね・・・ それに・・・
声も聞こえないんですね。
＃：ＭＧＳってトコロだ。いや違うか。僕たちは精神だけ
過去のKABA.ちゃんのトコロへ来ているし。
KABA.ちゃんの人生の分岐点に来ている。
精神のみだから僕たちの姿は見えないぞ。だから
こっそりKABA.ちゃんを見守っていよう。
＠：こっそりKABA.ちゃんを見守る・・・？ですか・・・
てか
なぜ都合よくタイムマシンなんか よーい出来ました
ね・・・ どう都合したのか
＃：探したらあったよ。誰が作ったんか知らんけど まあ
誰が作ったかは大体想像つくケドな（キテレツ斎だ）
＠：探したらあったのか・・・
＃：んなコトは どーでもいいんだよ・・・ 大事なのは
これから起こる出来事だ。
KABA.ちゃんの行動と そのココロの内を覗いてみて
何故性転換手術したのか 真相を解明してみよう。
・・・
来た・・・
＠：そーこーしている内に来ましたね・・・
あの2人・・・
此処がKABA.ちゃんの分岐点・・・
＃：それじゃあ聞き耳を立ててみましょうか・・・
・・・・・・カラン（音）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
KABA.ちゃん
（きまる・・・ 今日のこの日 性転換手術するか否か
決める どんな答えが出ようとも・・・）
・・・・・・
KABA.ちゃん
「・・・・・・」
女のひと
「どうしたの？カバちゃん。 相談って・・・？」
KABA.ちゃん
「うん・・・ ちょっとね・・・ 相談があるんだ」
女のひと
「ふーんー・・・」
KABA.ちゃん
「その・・・ アタシって 心は女じゃん？」
女のひと
「知ってる。」
KABA.ちゃん
「でも・・・ 生まれた時からの体って男性なのよね・・・
だから・・・ これからどおしようかな・・・って
このままでいいのかなー・・・って
思ってるの。
どう思う・・・？」
女のひと
「どう思うって・・・ カバちゃん。はカバちゃん。じゃん
何にも気にしなくていいよ カバちゃん。で
周りのコトなんか何にも気にしなくてもいいよ
そのまんまのカバちゃん。でいいよ
・・・
そんコトまだ気にしてるの？ 私はカバちゃん。のコトは
本物の女性だと思ってるからね！
・・・
なんかあった？」
KABA.ちゃん
「・・・・・・」
女のひと
「なんか思い詰めてるような感じだけど・・・ さ・・・
何かあったの？」
KABA.ちゃん
「ううん・・・ 何にもないんだけどさ・・・ その・・・
何ていうか・・・ さ」
女のひと
「ハッキリいいなよ。こんなときの親友じゃん」
KABA.ちゃん
「・・・・・・」
女のひと
「あんまり言えないようなコトなの？」
KABA.ちゃん
「・・・・・・」
・・・・・・
KABA.ちゃん
「手術・・・ しようか迷ってるんだ・・・」
女のひと
「手術・・・？ って どっか悪いトコあんの・・・？
KABA.ちゃん・・・」
KABA.ちゃん
「ううん、そんな感じの手術じゃなくて・・・ 整形って
いうのかな・・・？ その・・・」
女のひと
「せいけい！？」
KABA.ちゃん
「整形っていうか・・・ その 思い切っていっちゃうと
性転換手術をしようか どうか・・・
ずっと前から悩んでいたんだ・・・」
女のひと
「え！？」
KABA.ちゃん
「色々考えるんだけど・・・ さ・・・ なかなか自分じゃ
決められなくて・・・
こうして色んなひとたちに相談してるの・・・
・・・
その相談・・・ 性転換手術の相談・・・
どうしようか迷ってるのよ・・・
ホントの女性になっていいのかどうか迷ってる・・・
どう思う・・・？」
女のひと
「性転換手術・・・」
・・・
果たして・・・
KABA.ちゃんの運命はどうなる・・・？
